靴下デザイナー体験ワークショップ @イオンモール香椎浜
24.10.21 CSR・SDGsの取り組み /
今年の7月に私たちが開催した靴下デザイナー体験のワークショップの様子が繊維新聞に掲載され、その記事を見たイオンモール香椎浜様よりご依頼頂き、10月5日、3回目となる靴下デザイナー体験ワークショップを実施致しました。
イオンモール香椎浜様主催による初めてのワークショップ、私たちにとっても初めての都内以外の開催、対面での内見や打合せが事前にできず、リモートでの会議とメール上でのやり取りのみで不安要素もありましたが、イオンモール香椎浜のスタッフの皆様による万全な準備のお陰で終始リラックスした雰囲気の下、無事にワークショップを終えることができました。
福岡のお子様達はとても人懐っこく、東京から来た初対面の私たちに対しても物怖じすることなく積極的に話しかけてくれたことがとても印象的でした。
中でも弊社女性スタッフはとても人気で女性スタッフとお子様達が並んで絵を描いているシーンがしばしば見られ、東京開催でのワークショップとまた違った、私たちも一緒に楽しめるワークショップとなりました。
ワークショップ序盤では私たちが取り組んでいる「水を汚さない、廃棄物を出さない新しい靴下の作り方」について説明させて頂いたのですが、保護者の皆様やイオンモール香椎浜の皆様はとても興味深く聞いてくださり、皆様のSDGsに対する関心の高さを知ることとなりました。
ワークショップ終了後、今回主催頂いたイオンモール香椎浜様より今回参加された皆様からの評判が良かった事と今後も継続的に開催して頂きたいとのお言葉を頂き、日々の業務の合間を縫ってでも社会貢献活動を継続していく意義を再確認することができました。
私たちにとって靴下デザイナー体験のワークショップも今回で4回目になり、一般企業との共催は今回初めてでした。今回お声掛けくださいましたイオン九州様、開催会場のイオンモール香椎浜の皆様には改めて感謝申し上げます。
この企画に興味を持っていただき、開催に際しては多大なご協力頂き有難うございました。
私たちの取組みに一人でもご賛同して体験してみたいと思ってくださる方がいらっしゃる限り、私たちは継続的にこの活動を継続していかれればと思っています。
また私たちの活動をお子様たちが知り、体験する事によって、自分たちの未来にどんな事が必要か、
何をしていくべきかを考えるちょっとしたきっかけになってくれればうれしく思っています。